一時ブランドものにあこがれたことがあり、海外旅行で、購入したことがあります。
腕時計や財布は、人目につくので、いいものを持ったほうがいいという母の教えがありました。
しかしながら一目でそのブランドとわかるものを持つというのは、正直いやでした。
見栄っ張りのようにおもえて。
そんなわけで同じブランドでも、一目でわからないデザインのものを選んで購入するようになりました。
フェラガモの財布はそのひとつでする。
流石、ブランド品はその手触りが最高です。
小さなロゴがあるだけで、誰も気づきません。
そのほうがどんなスタイルでもナチュラルに生活の中に取り込まれていくように感じます。
そんなナチュラル系ブランドを探すのがブランドもの探しの楽しみのひとつです。